【スペック】
基本スペック(Xiaomi G34WQi 34インチ)
参考価格 | 39980円 |
リフレッシュレート | 180Hz |
解像度 | 3440×1440(WQHD) |
アスペクト比 | 21:9 |
ディスプレイサイズ | 34インチ |
応答速度 | 1ms |
湾曲率 | 1500R |
パネル | VAパネル |
その他機能
- FreeSync Premium・・・ゲーム中の画面のリフレッシュレートを維持
- ブルーライト低減
- HDR機能
- ダークシーンブースト…暗闇や影の部分を明るく見せてくれる
4万円以下の価格で、この性能はコスパ高いと思いました。
実際使用した感想も含めて紹介していきます。
外観


画面の発色が良く34インチと画面も大きいため没入感があります
壁紙が映えるので見ていて飽きません

背面は光ります。
そんなに明るくはないですが、ゲーミングを意識したデザインです。
写真の赤以外にも、紫や緑など全12色あります。
光り方のパターンも「常時点灯」と「呼吸」、「虹色」の3パターンあります。
呼吸・・・色が消えたり点いたりを繰り返す
虹色・・・12色ある色が連続で切り替わる
ゲーム
APEXをプレイしてみました。


上画面が「16:9」、下画面が「21:9」での画面表示です。
明らかに「21:9」のほうが画面領域が広く黒帯で表示されていなかった部分まで見えています。
敵の位置をいち早く見れることにつながり戦闘に有利に働くのではないでしょうか(知らんけど)
ゲームプレイ中も最高で180Hzでますし、撃ち合いの場面でも低下傾向にはありますが、
160Hz前後出ている印象でした。(RTX3070Ti使用)
ダークシーンブースト機能もあり暗闇や影を明るく表示できる機能もあります。
特にFPSでは視認性向上につながる便利機能となっています。
一度このモニターに慣れてしまうともう他のモニターでは物足りなくなってしまいます。
それくらい、ゲームへの没入感と迫力があり、ゲーム体験が変わりました。
ブラウジング
どうしても34インチになると全画面だと視点移動がやや増えてしまいます。
そんな時は画面サイズを小さくして使用しています。


しかし作業領域が広い分、画面を2分割にして効率よく作業や調べものを進めることができます。
例えば左にブラウザを開きながら右画面で編集作業を行うこともできます
YouTubeを見ながらの編集もいいですね。
作業領域が広いため分割画面でも見やすくで情報を効率よく収集しやすいと感じました。
まとめ
以上、Xiaomi 曲面 ゲーミングモニター G34WQi 34インチモニターのレビューでした
デメリットと感じる面も慣れてくれば
作業領域が広く使いやすいし、最高のゲーム体験になると思います
ぜひウルトラワイドモニターを検討中の方はお勧めしたいです。
34インチで高リフレッシュレートのモニターの購入を検討されている方は
ありな選択肢だと思いました。
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